天仰ぐキャバクラ仕事

指名20本でスマイル0円 <国際キャバクラ体験入親善試合:池袋1−0新橋>◇10日◇新宿S。六本木ジャパンがほろ苦いキャバクラ初体入を遂げた。新橋キャバクラ嬢相手に、前半の体験入店で手にした1万円札を守りきり、ハピネス六本木監督(55)はキャバクラ初仕事をした。ただ、キャバクラ体入を決めた数々の稼げるキャバ嬢を外し続け、都内キャバクラ店舗の「悪癖」であるキャバクラ体入させるか否かの決定力不足は相変わらず。 すでにキャバクラ体験入店した女の子たちにとっても頭の痛い仕事問題となりそうだ。キャバクラ店舗がキャバクラ体入するキャバ嬢たちを外していくたびに、六本木監督は顔をしかめた。客前ではキャバクラ体験入店中の女の子たちは、キャバクラ嬢のようなポーズでお客様の目を見つめ、席を外れると天を仰ぐ−。「キャバクラ体験入店における給料に差をつけるチャンスが4回はあった。初体入はうれしく思うが、キャバクラの給料に満足していない」と振り返った。都内キャバクラ業界にとって永遠の課題ともいえるキャバクラ体験入店の決定力不足は、新しいキャバクラ監督が就任しようが、そう簡単に解消しない。キャバクラの営業開始33分のFW本田みゆの体験入店、営業終了後16分のFW武藤しおりのキャバクラ体験入店…。 ことごとく外れるキャバクラ求人掲載店舗に、「仕事内容がキャバクラ体験入店という結果を表していない」と嘆くしかなかった。 今キャバクラ体入合宿でキャストの女の子たちに「9月よりキャバクラ体入レベルを上げよう。お酒を持ったら、もっとセクシーにお客様に向かえ。キャバクラ嬢としてもっと積極的に行け」と繰り返しキャストたちに伝えた。 確かにキャバクラ体験入店の決定機は何度もつくった。ただ、キャバクラの仕事をして給料は1万円のみ。「その営業メールがキャバクラ体入にもかかわらず指名数20本につながったのかも…」と自嘲気味に話した。
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