東京キャバクラで働くキャバ嬢 の幸福度を測るのに使おうと提案

東京だと、まわりのキャバクラ嬢たちとうまくいっているとか、誰かの役に立っているとか、みんなに評価されているとか、そういうことを「幸福」と感じる文化です。
そこで「他者との協調性」を主軸にした尺度を作って、東京キャバクラで働くキャバ嬢の幸福度を測るのに使おうと提案している研究者たちもいます。
ただ、新宿歌舞伎町や六本木や池袋や上野の東京キャバクラ嬢の幸福度を定量化すること、数値にしてしまうことそのものに、研究者でない普通のキャバクラ嬢は、なんとも言えない抵抗感があるかもしれません。幸せというのは、数字で測れるものではないんだ、誰かと比べたりできるようなものではないんだ、なんてね。
そういう気持ち、個のキャバクラ嬢としては中野にもあります。でも、それだと、科学研究の対象にはできないんです。なので、大切な感情である「幸せ」を無情に切り刻んでしまうようなうしろめたさに目をつぶって、なんとか、研究者たちはこの捉えどころのない感情をがんばって定量化、数値化しようと工夫しているんです。
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